今年も梅雨の季節が到来。太陽が恋しくなるような暗い空色や湿気を多く含んだじっとりとした空気で心がなんとなく重くなる…という方も多いのではないでしょうか。そしてもうひとつ、この時期悩むのがバッグ選び。水に弱いレザーバッグは持てないし、布製のバッグで荷物が濡れるのも困りものです。雨足は弱くても雨粒が風に舞ってしっとり濡れてしまったり、暑くなるとゲリラ豪雨や台風も心配になってきますよね。そんな時に頼れるのはアウトドアでも大活躍の防水バッグ!高機能素材のアイテムならば雨から大切な荷物を守ってくれます。
>ブラックエンバー バックパック BLACK EMBER SHADOW 22 BLACK EMBER 7220015 Black ¥27,500 (税込)
「あらゆる方向からの強い噴流水」にも耐えられるという防水規格等級、IPX-6をクリアした高機能素材のバックパック。アウトドアアイテムとなると通勤には使いづらいデザインが多いのでは、という人にも取り入れやすいアーバンなルックスが魅力です。ブリーフ風に持ったり、キャリーケースにも連結できたりと、ビジネスユースを想定した設計も強み。PCやタブレット、ガジェット類の収納も充実しています。
■通勤もオフも、荷物が多い日も少ない日も、幅広く使うならコレ
>コードオブベル ブリーフケース バックパック X-CASE 3WAY TRAVELLER BRIEF PACK CODE OF BELL(XCS) ¥47,300 (税込)
セイルクロス(ヨットの帆)でシェア世界一を誇る企業が開発した、強度・軽さ・防水性と三拍子揃った特殊マテリアルを使用し、水への強さはお墨付き。ブリーフバッグ、ショルダーバッグ、バックパックとシーンに合わせて3WAYで使え、さらにフロントのコンパートメントは荷物に合わせて容量アップが可能と、フレキシブルに使える設計が特徴です。カジュアルな通勤スタイルからオフの日まで幅広く活躍してくれます。
■傘からはみ出しても気にしない!嵐にも耐えられるボディバッグ
オフの日のお出掛けバッグを探している人には、iPad miniが入るほどよいサイズのボディバッグを提案。ボディはもちろんウォータープルーフで、嵐にも耐え抜く耐水圧20,000mm以上という高い防水性を発揮してくれます。さらには水蒸気を通して雨風は通さないので、梅雨時期特有のムレを軽減するという優秀アイテム。背負うと傘からはみ出しがちなボディバッグも、高機能素材なら気楽に歩けます。
■タウンにも本格的なアウトドアにも使える完全防水の最強バッグ
>フィルソン ドライ デイ バックパック リュック 840D TPU coated nylon DRY DAY BACKPACK FILSON 20067743 ¥29,150 (税込)
ナイロンに樹脂コーティングを施した耐水素材のリュックは、完全に水没しても中の荷物を水濡れから守るという最強バッグ。もはや布らしい面影はなく、肉厚でハリがあり、表面はつるりと滑らかです。素材もさることながら、ロールトップデザインなので水を徹底的にシャットアウト。きっちりと閉じれば空気も逃げにくいほどの密閉度です。街中で持てる感度の高いデザインですが、釣りやサーフィン、トレッキングなどにも使えます。
防水バッグと一口に言っても用途やサイズ、デザインも実にバリエーションが豊か。通勤もオフもアクティブなレジャーも、様々なシーンに対応できるバッグが揃っています。しかもバッグブランドが手がけるものは機能性もデザイン性も秀逸。雨の日だからといって濡れるのを怖がりながら歩いたり、おしゃれを諦めるのはもうやめよう!憂鬱な梅雨だからこそ、お気に入りの気分が上がるバッグで楽しんでみてはいかがでしょうか?
>BLACK EMBER[ブラックエンバー]ブランド紹介
>CODE OF BELL[コードオブベル]ブランド紹介
>AS2OV[アッソブ]ブランド紹介
>FILSON[フィルソン]ブランド紹介