革の細かい突起部分に施された漆が、光の加減によって、宝石のようにキラキラと光ります。
>イタダキ 姫路黒桟革 長財布 iTADAKi 3258045AI ¥49,680 (税込)
黒桟革(クロザンカク)は、戦国時代の武将の鎧にも使われていたという伝統的な技法を用いた革です。国産の黒毛和牛の原皮を渋でなめし、手作業で何度も漆を塗っています。今回ご紹介の本藍染の商品は、その後さらに、藍染とインディゴ染の混合の染料で染めて仕上げています。兵庫県姫路市の革屋でしか扱っていないというレアもので、TORATOでも人気があります。表面にシボ(凸凹)があることで耐久性があり、傷が付きにくいのも特長です。TORATOでは長財布と2つ折り財布、小銭入れの3種類をお取扱いしています。
どれもマチが十分にあり、使いやすそうです。